種々の要因から桜が弱り、再生するために「胴巻き」を着け養生をしています。
その甲斐があって、いわゆる「不定根」が成長し、やっと一本立ちができた桜があります。
その桜は、胴巻きをはずして、自分の力で成長しつつあります。
しかしながら、どなたかが「不定根は桜の木ではなく余分なものだ」といって、無惨にも、折ってしまっています。
私たちと共に桜の成長を見守っている樹木医の方の診断では、「不定根」は桜の成長を助けるもので、土の中まで届いているものは大切にするべきであるとのことでした。
どうか、「胴巻きをはずした桜」から出ている根っこのようなものは、大切にしていただきたいと思っています。



